2007-03-22 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
他方、昨年の八月、日本移民百周年だったかな、何とか記念協会というのが向こうにありまして、移民関係の人を全部やって、日本、約百四、五十万人、向こうに移民ということでおりますので、日系人の子弟を対象とした今あそこにアルモニア学園というのが御存じのようにあるんですが、ここの学校の拡張工事を計画しておられて、その支援の要望が出されたんです。
他方、昨年の八月、日本移民百周年だったかな、何とか記念協会というのが向こうにありまして、移民関係の人を全部やって、日本、約百四、五十万人、向こうに移民ということでおりますので、日系人の子弟を対象とした今あそこにアルモニア学園というのが御存じのようにあるんですが、ここの学校の拡張工事を計画しておられて、その支援の要望が出されたんです。
○説明員(小西正樹君) この国際移住機関憲章の活動の重点は、今、先生御指摘のとおり、当初移民関係の事業が大きゅうございましたが、最近においては難民、避難民の輸送面でのサービスが多くなってきております。
また、海外移民関係資料の収集に必要な経費、招聘外国人滞在費を新規に要求いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、千四百万円余を増額いたし、要求額は五億千七百十万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、別館新営と本館、支部上野図書館の整備に必要な経費五十五億七千四百十万円余であります。
また、海外移民関係資料の収集に必要な経費、招聘外国人滞在費を新規に要求いたしております。第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、千四百万円余を増額いたし、要求額は五億千七百十万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、別館新営と本館、支部上野図書館の整備に必要な経費五十五億七千四百十万円余であります。
次に、図書館事業経費でありますが、新規に、海外移民関係資料の収集に必要な経費として千百六十万円余、招聘外国人の滞在に必要な経費として百六十万円余を計上いたすとともに、国際逐次刊行物データシステムの拠出金の負担増加分を含めて国際図書館連盟等拠出金の負担に必要な経費として九百五十万円余を計上いたしております。
その他、新たに海外移民関係資料の収集経費、招聘外国人の滞在費を計上いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、五百十万円余を増額いたし、要求額は五億千七百十万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、要求額は五十五億七千四百十万円余であります。
その他、新たに海外移民関係資料の収集経費、招聘外国人の滞在費を計上いたしております。 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、五百十万円余を増額いたしまして、総額五億一千七百十万円余であります。 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、五十五億七千四百十万円余であります。
また、新規に要求する経費といたしましては、海外移民関係資料を収集するための予備的調査を実施する経費として二百三十万円余を要求いたします。さらに、中国国家図書館を初めとして、諸外国の図書館人との交流・協力を促進するための経費二百万円余を要求いたします。
大臣の口からもきわめて重要な地域というお言葉があったわけですけれども、その中南米は、特に移民関係で大変に歴史が古いのでございますけれども、日本の政府といたしまして、いわゆる政府のえらい方が行かれて、これは私の記憶違いかもしれませんけれども、日本の国と中南米というものがマスコミに報道されたのは、田中先生が総理大臣のときが一番最初だったような気がするのです。
したがって、ここに現存する移民関係の民間団体では日本カトリック移住協議会あるいはプロテスタントでは日本カ行会というものがありますし、最近設立を計画されておるのは、海外技術移住者協議会のごときものも設立が考えられている。それは何といっても事業団は役所ですから、もうちょっとというところで足らぬというような場合がある。たとえば土曜日午後二時に行ってもだれもおらぬ。
それに関して「国の援助等を必要とする帰国者に関する領事官の職務等に関する法律」という、いま御指摘の国援法でございますが、これに従いまして、外務省といたしましては、移民関係の人に予算額といたしまして、本年度は五百万旅費が組んでございます。
そこで、心理的な問題としては、彼ら自身が、アメリカ人でもなければ日本人でもなく、そうかといって自分自身を独立国琉球諸島の琉球人とも考えていない点にあると言えよう、彼らが旅行するとき、高等弁務官は旅行用書類を渡すが、これは旅券でなく、海外の税関や移民関係の役人がこれを見て、君は一体日本人なのかアメリカ人なのかと不思議そうに尋ねることになる、この問いに対して彼らは、いや私はどちらでもない、私は琉球人であり
なお御参考までに付言させていただきますが、移民関係の請願としては、第十九国会及び二十六国会において、一般的に移住振興に関する請願がございましたが、いずれも採択されております。 次は請願第八三号、沖繩船舶の日本国旗掲揚に関するものであります。
第三は、海外移民を戦後開始して以来、外務省、農林省両省において移民関係で海外出張した人、それをずっとそのポスト、費用を含めて出してもらいたいし、そうして移民船なんかについていった人々、あるいはそれ以外でもけっこうですが、スペイン語が話せるかどうかという、そういう問題、それを一つ出してもらいたい。
文部大臣をなぜこの移民関係の閣議その他の問題にタッチさせないのか。これは総理大臣に聞きたいところでありますが、おいでになりませんから、小坂外務大臣に主務大臣として、この移民の根本問題は教育から始めていくというふうに御配慮をお願いいたします。移民の歴史から見ましても、現在の受け入れ国への日本の移民は、どこを見ても今後十年以上たちますとそのとびらを締められる可能性があります。
戦前から各地に移民関係の連合会、組合ができておった。それを戦後復活して統一されたのが日本海外協会連合会、これは非常な歴史を持っております、過去において、実績を持って。この移民事業というものは、公務員の片手間でできる仕事じゃない。財産の整理から、応募から、そうして向うへ行って定着するまで十年かかる。その十年間かかる移民のむずかしい仕事を、公務員で一年、二年でいすをかえる連中にはまかせられない。
○辻政信君 三十六年度の予算で移民関係に、外務省、農林省、通産省それから運輸省、どのように大体割り当てられておりますか、これは政府委員でよろしい。
私どもは移民関係についてもう少しまとまった確固たる国策を立てて、その実行を容易ならしめるようにしていただきたい。この移民を私は日本の人口問題として考えるのではなくして、日本民族が国際的に親善関係を強化する方便として考えなければならないのではないかと思うわけです。また留学生をたくさん外国に出し、また留学生をたくさん外国から受け入れるというようなことも、日本としては非常に立ちおくれているのではないか。
先ほど移住会社あるいはまたその他の移民関係全般にわたって根本的にお考えになるというようなお話でございましたので、そのあとは移住会社に関してはいいと思いますが、ただ独立採算制でやっていけるのかどうか。それから現在までの会社の業績というものはどんなふうに上がっているか、この二つを伺います。
これが総理の言われる、青年に夢を持たせて、移民関係においても教養ある青年を海外に出そうとされることの裏づけにもなるし、また日本の日本人でなくて世界の日本人たる教養を与えるためにも言葉というものが一番大切だろうと思う。妙なことを申しますけれども、われわれお互いに文字を覚えてからしゃべったのじゃなくて、六つか七つまでは、文字は知らぬけれども「お父さん行ってらっしゃい」の言葉はしゃべってきた。
その結果、今御指摘のありました移民関係の会社の検査もできるような旅費を実はもらえたわけであります。全体としてばっさり削られまして、日数としては非常に不十分でございますが、ともかくもことしは会議に列席する以外に、今の移民会社関係の現地の状況も十分に見てくるというだけの旅費が、わずかでございますが、実はこの中に入っておるわけでございます。